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オイル仕上げの家具について

オイル仕上げの家具について

ナチュラルな雰囲気で、お部屋を落ち着いた空間にしてくれる木の家具。その中でも、木の質感をそのまま生かす仕上がりが人気の”オイル仕上げ”についてはご存知でしょうか。

塗膜感が強くいかにも「塗装しました」といった仕上がりに満足できない方にはオイル仕上げがおすすめです。そこで今回はこの、”オイル仕上げ”についてご紹介します。

オイル仕上げとは

オイル仕上げとは、オイル塗料を木の表面部にしみこませる塗装方法です。このオイル塗料は、ほとんどのものが、自然由来の植物性オイルを主原料としています。そのため安全性が非常に高く、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。

オイル塗料をしみこませるだけのため、いわゆる塗膜というものは作られません。

塗膜感がない事でしっとりとした仕上がりになり、木が本来持つ風合いや質感を感じることができるというのが、オイル仕上げの魅力です。

オイル仕上げの家具の注意点

魅力のあるオイル仕上げですが、苦手な部分も存在します。先にご紹介した通り、オイル仕上げは硬く厚い塗膜をつくる仕上げ方法ではありません。よって、傷や汚れには弱いといった部分があります。

例えば水滴の付いたコップを長時間放置してしまうと、シミになってしまう可能性があります。しかしコップを使う際には、コースターを敷いてしまえば問題はありません。また水や食べ物をこぼした時も同じようにシミになってしまう場合がありますので、なるべく早く拭き取りましょう。

基本的にはタオルの乾拭きで対処しますが、それでは汚れが落ちない場合は硬く絞ったタオルで拭き取ってしまっても構いません。その際には木目方向に沿って拭き取りましょう。

こういった注意点を聞いて、不安になってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、
日頃のお手入れさえちゃんとしていれば、問題はありません。極端に言えば全くキズや汚れのつかない家具なんて存在しませんので、そういったものも使い込んできた思い出として楽しんでいただければと思います。

オイル仕上げの家具のメンテナンス方法

オイル仕上げの家具は、長年使っていくとオイルが少しずつ抜けて、表面がかさかさになっていってしまいます。ですが、簡単なお手入れをすることで、また元に戻りますので心配ありません。しかも、難しい方法でもありませんので、ご家庭で簡単に行うことができます。

傷や汚れを落とす

傷や汚れは、#600のサンドペーパーで削ってならします。木目に沿ってなでるように軽く擦りましょう。表面のかさつきが気になる場合は、オイルを塗る面全体にペーパーがけをしましょう。

オイルを塗り拡げる

まずオイルをしっかりと混ぜて撹拌し、ウエスに染み込ませて薄く塗り広げていきます。面積が広い場合はハケなどを使っても構いませんが、あくまで薄く塗り拡げるよう注意しましょう。

オイルをしっかりと拭き取る

オイルを塗り終わったら、新しいウエスに替えてすぐに拭き取りましょう。この拭き取りをしっかりと行うことがコツです。拭き取りが甘いと、ベタつきの原因になってしまうので注意してください。

オイルを乾燥させる

しっかりと乾燥させればメンテナンス終了です。

オイル仕上げの家具購入をお考えの方に

家具のオイル仕上げについて、簡単にですがご紹介させていただきました。塗装方法によって家具の見た目や質感は、これが同じものかと思うほど変わってきます。今回ご紹介したオイル仕上げは、自然の木の質感を最大限に生かす塗装方法と言えるでしょう。

NOLSIAでは様々な種類の家具を豊富に取り揃えております。オイル仕上げを施した木の家具も多数ご用意していますので、是非一度購入をご検討されてみてはいかがでしょうか。

フルオーダー、セミオーダーが可能な商品もございますので、不明な点がありましたらお気軽にご連絡くださいませ。

オーダー家具と雑貨のセレクトショップNOLSIA(ノルシア)

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